たとえば電車やバスに乗っていて、知らない誰かが急に涙を流しても激しくない限りは放っておいてくれるし(というか、たぶん関わらないようにするひとが大半だろう)、その人物から離れたあとでは、そういうできごとはなかったことになる。
もし、公共機関の係りのひとが出てくるほど酷い泣きようだったとしても、今日こういうひとがいてね、とかそういう話題に出るくらいで、それで終わるはず。
自分に害がない上に知らないひとだから。
もし、公共機関の係りのひとが出てくるほど酷い泣きようだったとしても、今日こういうひとがいてね、とかそういう話題に出るくらいで、それで終わるはず。
自分に害がない上に知らないひとだから。
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