なんとなくテーブルの上にぺったり広げていたページに、ハマグリとアサリの特集があった。
っていうのは気付かなかったんだけど(だってちゃんと読んでいなかった)
「へー、アサリってけっこう難しい漢字なんだね」
と言われたから。
見てみると、蛤(ハマグリ)浅蜊(アサリ)、と書いてあった。
「そう?”浅い”っていう字だし、”リ”だって虫偏によくある「利」じゃない。
虫…、って、え、蛤も”虫”?なにこいつら虫なの!!??」
「えー…いや、どうだろう。なんで虫を使うんだろうね?」
「や、虫なんじゃない?だってグロいし」
「うーん」(そんなことないと思うけど、って言いたそうだった)
漢字って関係があるカタチを使うっていうイメージがあって、だから、なんか虫とか見てしまうと虫っぽいな。
っていうのは気付かなかったんだけど(だってちゃんと読んでいなかった)
「へー、アサリってけっこう難しい漢字なんだね」
と言われたから。
見てみると、蛤(ハマグリ)浅蜊(アサリ)、と書いてあった。
「そう?”浅い”っていう字だし、”リ”だって虫偏によくある「利」じゃない。
虫…、って、え、蛤も”虫”?なにこいつら虫なの!!??」
「えー…いや、どうだろう。なんで虫を使うんだろうね?」
「や、虫なんじゃない?だってグロいし」
「うーん」(そんなことないと思うけど、って言いたそうだった)
漢字って関係があるカタチを使うっていうイメージがあって、だから、なんか虫とか見てしまうと虫っぽいな。
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